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勃起に必要な2つのスイッチと4つの働きについて詳しく説明します。

勃起とは?

勃起
勃起する仕組みを簡単に説明するといわゆる生理現象という事になります。性的興奮や性的刺激によってペニスに血液が充満し、その作用で通常時のペニスから1.5倍から1.8倍程度長く、そして硬く大きくなります。それによって精巣なども通常時より上の位置に持ち上がった状態の事を勃起と言います。

健康体の人からすると勃起は当たり前のように起こるものだと思いがちですが、実は睡眠不足や偏食などの不規則な生活で血行不良が起こっていたり、心因的なストレスが原因ってだけで海綿体に円滑に血液を送ることが出来なくなってしまって勃起しないという事が起こります。

そのくらいにデリケートな現象であったりもするこの勃起、先ほどのような状態がずっと続いてしまうとED:勃起不全(性機能の異常により満足いく性行為を行えない)という病気になってしまい、専門の治療法が必要になります。

具体的に勃起の仕組みについて掘り下げるには脳や中枢神経の働きについて理解を深めたり、ペニス自体がどういった組織で成り立っているかというのを知る必要があります。

ペニスの構造

バナナ
ペニスは陰茎海綿体とよばれる組織と、尿道海綿体という2つの組織からなっています。

イメージとしては真ん中に尿道海綿体があって、その左右に陰茎海綿体があり、その陰茎海綿体に流れる血液量が増えると海綿体の面積が大きくなりそしてペニスが起き上がります。

また精子も尿も同じ尿道海綿体から出てくるのですが、尿道の中に弁があって、その2つが一緒に出てくる事はない仕組みとなっています。その陰茎の付け根の部分にある袋状のものを陰嚢といい、中には2つで1つの精巣が入っていて、精子を作ったりため込んだりする場所です。

ちなみにネズミやネコの場合は陰茎骨という骨を持っていて、その骨でペニスを伸ばしたり縮めたりすることが可能で、海洋類のくじらのペニスは陰茎骨は普段はS時に折りたたんで体の中にしまっておき、勃起した時にだけ体の外に出すという仕組みになっています。

勃起する為の2つのスイッチ


勃起という現象が起こる際のスイッチとしては2つのパターンが存在しています。

一つは中枢性の勃起と言われるもので、心理的な刺激により勃起を引き起こすことです。

アダルトビデオ、週刊誌、写真集や成人誌などで女性の裸を見たり、エロティックな描写を想像したりすると視覚や想像により大脳が刺激され興奮します。その興奮が今度は大脳から脊髄内の中枢神経(勃起中枢)へと伝わり、さらにそこからペニスの陰茎海綿体の神経へと伝えられます。

陰茎海綿体まで刺激、興奮が伝達されると、海綿体内部で一酸化炭素が放出されますが、そうするとセカンドメッセンジャーと言われるサイクリックGMPの物質量が増加します。サイクリックGMPが増加すると、海綿体の筋肉内部に血液が大量に流入して海綿体を血液でいっぱいにします。

海綿体に血液が充満する事で、下を向いているペニスを立ち上げ、さらに大量に血液が流れこんだことにより静脈の圧迫で勃起し、その状態を維持する事が出来るというわけです。

もう一つは反射性の勃起です。反射性の勃起とは心理的な刺激とは違い、実際にペニスもしくはペニス付近に触れたりして物理的な刺激を受けることで、ペニスの陰茎海綿体に血液が流れ、満たされて勃起を起こす事を言います。 勃起の維持については中枢性の勃起と同じで、静脈の圧迫により維持する形になります。

勃起に必要な4つの働き

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勃起の仕組みを掘り下げてみると、勃起をするには人間の身体の中にある4つの働きが重要な事がわかります。

性的な刺激を感じ取る脳
刺激を伝達する神経
血液を流し込み保持する血管
そして勃起そのものをするペニス(陰茎海綿体)
です。

勃起が成り立つのはこの4つの働きが正常だからこそです。

この中のどれひとつとして欠けてはならないもので、ひとつでも欠けてしまうとEDになる可能性が出てきます。

朝立ちとは?

象
朝起きると特に性的な興奮があったわけでも、性的な刺激を受けたわけでもないのにペニスが勃起している事があります。これを朝立ちと言いますが、正式には夜間陰茎勃起現象といい、性的な事とは一切関係ない勃起で健康体の男性であれば、ほぼ毎朝体験している現象だと思います。

実際、なぜこの朝立ちが起こるのかはまだ明確になっていないのが事実ですが、勃起が起こるのは、浅い眠りのレム睡眠の時間帯に起こるといわれていて、このレム睡眠の時間は身体の筋肉が伸縮していてそれがペニスにも起こる事で朝立ちするといわれています。

朝立ちはそのままにしておけばいずれ収まります。家族やパートナーの目が気になって無理に隠そうと下に押し曲げるとEDになってしまう可能性もあるので、自然に収まるまで待つか、少し収まって来たところでおしっこをすればさらに収まりやすくなります。

勃起の仕組みを利用したペニス増大サプリ

継続は力なり
ボリュームピルズなどペニス増大サプリの効果はこの勃起の仕組みを利用しています。ペニスに血液を流し込む事で膨張し通常時より大きくなるペニスを、サプリを飲む事でいつもよりもさらにたくさんの血液を流しこめるようにします。

そうして大きくする事を少しずつ繰り返します。そうする事でペニスの膨張率をあげて最終的にペニス自体の短小改善包茎が治るといった事につながるという事になります。

毎日継続して飲み続けないといけないのは大変かもしれませんが、こうして仕組みがわかるとイメージもしやすいので、ただ漠然と毎日飲まないといけないと思うよりも飲み続けやすくなると思います。